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ダイエットの基本
ダイエットの基本は食事摂取量を減らすことが基本ですが、食事制限だけではかえって問題です。
運動療法や心理療法を通じて、ダイエットへの動機付けを高めたり、過食・肥満をもたらす食行動の改善を併用することが必要です。
| 運動の併用も! |
| 運動療法の効果 |
| @運動による体脂肪の消費、エネルギ-の消費 A運動によるインシュリン感受性の亢進 B基礎代謝の亢進 C脂肪合成の抑制 Cストレス発散 |
ダイエットは食事摂取量を減らすことばかり注目されがちですが、運動を併用することも重要です。
運動により体内に蓄積された脂肪が分解されて、筋肉エネルギ-として消費され、体脂肪が減少してきます。
運動すると筋肉のグリ−コ−ゲンの分解や肝臓からの糖新生によりグルコースが産生されますが、しばらくすると脂肪組織から遊離脂肪酸が分解されてきます。脂肪が分解されるのは中等度の運動を長くすると行われるようになります。運動をはじめて10分程度ではグルコ−スと脂肪酸が半々使われますが1.2時間たつとほとんど遊離脂肪酸が使われるといわれています。激しい運動をすると乳酸が産出されるため脂肪の分解や脂肪酸の産出が抑えられるためかえって逆効果といわれています。
| 食行動のチェック! |
肥満は食行動全体と結びついていることが多いため、減量だけでは不十分で、自分の食行動の把握も大切です →食生活習慣チェック
ダイエットは運動により少しずつ脂肪を燃焼していくもの、継続が大切ですし、ダイエットしようという意志を持ち続けることが大切。気づかないうちについ食べてしまう生活習慣の修正も大切。
このため最近ダイエットにカウンセリングを取り入れること人も多くなってきています。
| 無理のない減量を! |
食事療法をする上で大切なのは、健康に害しないように体脂肪を減らしていくこと。自分の一日に必要な必要エネルギ-を知っておくことも必要です。
1日に必要なエネルギ-は年齢、性別、体形、1日の活動量により人それぞれですが、下の表のように概算することができます。
1日に必要なエネルギ-量の計算